ワークショップ:海外で人文系研究者として生きるための実務——Marie Skłodowska-Curie Actions Postdoctoral Fellowshipsへの応募を例に——

海外で人文系研究者として生きていくには様々な高いハードルがあります。特に、ポスドクの身分を得るための具体的なノウハウは、日本では極めて得にくいのが実情です。

今回のワークショップは、欧米では研究者として一人立ちするための登竜門の1つとなっている、マリー・キュリーフェローシップ(Marie Skłodowska-Curie Actions Postdoctoral Fellowships)への応募について議論します。実際の応募書類や添削例、欧州の大学におけるサポート体制など、極めて具体的な内容を一挙公開。

欧州では最も著名な奨学金であるにも関わらず、日本では極めて情報が少なかったマリー・キュリーフェローシップへの応募の敷居が下がることは間違いありません。

本ワークショップは、個人情報を多数含むため、完全非公開で行います。もしご関心がある場合は以下のアドレスにメールでご連絡ください。情報の開示の仕方を検討し、聴講できるよう調整を試みます。 books@yamanami.tokyo

タイトル

海外で人文系研究者として生きるための実務——Marie Skłodowska-Curie Actions Postdoctoral Fellowshipsへの応募を例に——

登壇者

日時

2023年10月27日(金) 19:00– (JST)

場所

オンライン